愛犬は家族だから身体に良いものを与えてあげたい。
人間用の原材料を使うのは当然で、それをどのように調理するかまでこだわることで安心・安全なドッグフードにこだわっています。もちろん原材料に遺伝子組換えは一切使っていません。EUの厳しい基準を満たすだけでなく、第三者検査機関のTUEV SUED ELAB GmbH(テュフズード・エラブ)によって新鮮な肉を使用していること、原材料内容が正確であること、有害物質の有無の検査を行うことで安全性を確保しています。
また、プラチナムの工場は食品安全のみならず、品質、法令遵守、セキュリティなどを厳しく網羅したGFSI(国際食品安全会議)規格であるIFS(独、仏、伊小売協会発行)、BRC(英国小売協会発酵)を取得しています。
犬の健康に良いものだけを使う
安全なタンパク加水分解物を使用
タンパク加水分解物とは肉、魚、大豆、小麦、とうもろこしなどのタンパク質をペプチドやアミノ酸レベルまでに分解する製造方法の一種です。加工食品の裏面表示に「タンパク加水分解物」というのをご覧になったことがあるかと思いますが、植物性タンパク質を酵素で加水分解したもの、動物性タンパク質を酸や酵素で加水分解したものの総称です。
原材料の栄養と旨みをフル活用
栄養ガイドライン
なお、日本ではアメリカの「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の栄養基準を採用しているペットフードメーカーが多いですが、ペット先進国が集まるヨーロッパでは、より新しい基準として「FEDIAF」が導入されています。「FEDIAF」の栄養ガイドラインは最先端のペット栄養学やペットを取り巻く環境の変化に合わせて随時更新されているのが特色です。